小中不登校でその後の進路は?元不登校でHSPの私が大学に進学した時の話

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元不登校の私が大学に進学した時の話
ちまたき

どうも、義務教育をほぼ不登校で過ごしたちまたきです。

不登校になると、どうしても心配になるのがその後の進路ですよね。

私も不登校時代には高校も大学も通えるわけがないと思っていました。

しかし、義務教育をほぼ不登校で過ごした私でさえ、高校も大学も卒業することができています。

その理由は、小中学校よりも圧倒的に通いやすいからです。

今回は私の実体験も踏まえて、不登校だった子が大学に進学する場合の話をしたいと思います。

私の経験が、悩んでいるあなたのお役に立てれば幸いです。

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目次

元不登校の私が大学に進学した時の場合

私は首都圏に住んでいて、大学と言えば東京方面の大学に行くのがほとんどでした。

とはいえ、電車で1~2時間かけて通わなければならない距離です。

人ごみや電車が苦手な私は、あえて地方の大学を受験知ることに決めました。

その理由は2つあります。

学びたい大学があったから

まず一つ目は、単純に学んでみたい大学が地方にあったからです。

私はそもそも学校に行くことは得意ではないとわかっていたので、少しでも好きなことがないと通い続けることができないと思っていました。

私を知らない土地に行きたかった

また、二つ目の理由は自分の事を知らない場所で、1からやり直したいという思いがあったからです。

同じ小中学校に通っていた同級生には、「学校に行っていない子」としてある意味有名人だった私。

近所の方たちにも知られていました。

しかし、当時の私にとって「学校に行っていない子」は負のレッテル。

知らない土地に行けば、周りの人から「普通の子」として見てもらえるという安易な考えがあったのかもしれません。

その選んだ場所はなんと北海道。

通信制高校の授業だけでは学力が足りなかったので、公募推薦狙いではあるものの予備校に通います。

正直、レベルが違い過ぎてほぼ理解できませんでした。

ですが、何とか推薦で合格し、大学生になれました。

大学生になって、周りとの大きな差を感じる

いざ大学に入学すると、私が話したことのある人は全員が普通高校出身でした。

学力面、生活面、様々なことで大きな差を感じてしまいます。

正直、学力は相当努力しなければついて行けないだろうと覚悟していました。

しかし、友達や先生との付き合い方やバイトなどをみんな上手にこなします。

失敗を多くしてきたからこそ、臨機応変に対応ができるなど、様々な場面で経験の差を感じました。

相談もできずに考え込み、うつになる

地方に行ってしまった失敗の一つが、一人暮らしです。

しかも北海道は実家から片道6時間以上。到底日帰りできる距離ではないですし、お金もかかります。

親やすごく仲の良い友達がいない環境で、うまく相談することもできずに考え込んでしまいうつになってしまいました。

どうしても周りのようにできない自分が情けなくて、どうしても比べてしまって。

落ち込む日々でした。

1人暮らしで、自分でやらなければならないことが多かったというのも原因かもしれません。

大学を選ぶときの注意点

大学を選ぶときには、まずやりたいことや興味のある学部を選ぶのが第一です。

しかし、その勉強をする上での環境がどうなるのかということも忘れてはいけません。

私のように安易に「自分の知られていないところに行きたい」と思うのではなく、

  • 実家からはどのくらいの距離なのか
  • 一人暮らしはどのくらいの精神的負担がかかるのか
  • 周りに頼れる人はいるのか

様々な不安を取り除いたうえで考えていくことをおすすめします。

もし一人暮らしをしたいと考えているのであれば、実家に日帰りできるところが良いと思います。

1人暮らしに関しては、人によって向いている方もいるかもしれません。

しかし、親や頼れる人が近くにいるというのは何があっても心強いです。

大学の良いところは単位制

ここまで読んでくださった方は、大学に通うのは大変なんだと思うかもしれません。

しかし、大学は不登校だった子でも通いやすい場所だと私は思います。

私はうつになって1年休学しましたが、一人暮らしをするのが難しい状況だったため実家に帰って通信制の大学に4年生編入しました。

大学の良いところは、単位制ということです。

小中と違い、4年間全体の出席ではなく授業ごとに出席を取って単位を取得します。

その単位数が一定数あれば、卒業ができるという仕組みです。

私は大学の1,2,3年生で卒業単位のほとんどを取得していました。

編入するときにその単位を引き継げるので(引き継げる量は大学によって違う)4年生編入をして1年間で卒業できました。

うつになって落ち込んでいた気持ちも、1,2,3年生でコツコツ頑張ってきたことは無駄じゃなかったとわかってとてもうれしかったのを覚えています。

今大学に行く自信がなくても大丈夫です。

もし休学しても、中退しても、そこまで頑張った努力は無駄にはなりません。

それは何年たってもです。

大学はいろんな年代の方が通っています。

だから義務教育とは違ってまた通い直すときに年齢も気になりません。

それが、私の思う大学の良いところです。

【まとめ】自由だから、必ずあなたに合う道がある

一歩踏み出す

私は実家から遠く離れた北海道で一人暮らしをして結果的にうつになってしまいました。

今振り返れば、少し無理をしてしまったように思います。

ですが、向こうで身につけた知識、友達、思い出は辛いことばかりではありません。

あなたも、これから先の進路に不安になっているかもしれません。

大学選びのポイントは

  • まず大学選びをするのに一番大切なのは学びたい学部・学科であること
  • それに加えて大学生活で自分が無理しすぎないか想像してみる

この二つを大切にして大学を選んだら、後は受験に向けて勉強するのみです。

もし大学で失敗してしまっても、私のように

  • 休学する
  • 編入する

という選択肢もあります。

不登校だった子にとって、一番通いやすいと思うのが大学です。

就職してから大学に通う人も多いからこそ、年齢を気にしたくても良いのが大学です。

一度取得した単位は、ほかの大学にも引き継げます。

失敗を恐れずに、不登校だからとあきらめずにチャレンジしてほしいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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