元不登校が考える小中不登校から高校や大学を目指すときの勉強の仕方。

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元不登校が考える、不登校から高校大学を目指すための勉強方法

どうも、義務教育をほぼ不登校で過ごした、ちまたきです。

小・中学校を不登校で過ごすと、不安になるのは次の進路ですよね。

  • 周りは勉強をしっかりやっているけれど、私は授業を受けていないから高校や大学には行けないかも…
  • 高校には行けたけど、大学は難しいかも…

そう思っていませんか?

結論から言うと、小・中不登校でも行きたい高校や大学に合格することは可能です。

私も義務教育をほぼ不登校で過ごしてきましたが、高校も大学も卒業しています。

この記事では、元不登校の私が考える、小・中不登校で高校や大学の目指し方を紹介します。

不登校だからと言って、あきらめる必要はありません。

夢に向かって一緒に頑張りましょう!

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目次

高校・大学に進学するには、独学だけでは不可能だと思った方がいい

小学校、特に中学校を不登校で過ごしている方は行きたい高校や大学が出来たとしたら正直独学では不可能だと思ったほうが良いと思います。

なぜなら、周りの中学生は毎日授業を受け、勉強しているからです。

その勉強量を巻き返すために、一人でやっていては追い付かないと思いませんか?

小中までは、親や兄弟に教えてもらったり、独学だけですんでいたかもしれません。

しかし、中学の範囲はとにかく広いです。

毎日付きっきりで教えてくれる人や、なんでも答えてくれる人がいるのであれば話は別です。

でも、正直そんな人はあまりいないですよね?

  • 家庭教師
  • 予備校
  • 通信教育

上記のように、何かしらの力を借りないと難しいです。

1つ問題につまずき、その答えに悩んでいては時間が足りません。

私も小学生までは独学で問題ありませんでしたが、中学生からは難しすぎて曖昧になり、高校生の時に中学の範囲をすべてやり直した過去があります。

曖昧のままにして高校や大学に進むと後で絶対に後悔します。

はじめから誰かの力を借りることがおすすめです。

不登校の人に特におすすめなのはスタディサプリ

不登校になる理由というのは様々ですが、個人的には人間関係が問題であることが多いように感じます。

だから、対面授業に不安があるという方も多いのではないでしょうか。

そんな不登校の方におすすめの勉強方法は、通信教育です。

中でもおすすめなのは、スタディサプリ。

その理由は、この4つです。

  1. スマホやタブレット、パソコンで受講できる
  2. 何回も繰り返し視聴できる
  3. 圧倒的な値段の安さ
  4. 小学生の範囲の授業も視聴できる

詳しく解説していきます。

\小学講座・中学講座はこちら/

\高校講座はこちら/

スマホで家にいながら簡単に受講できる

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現在不登校ということは、家が1番落ち着くのではないでしょうか?

もしも塾や予備校に通うのであれば、精神的にも辛い人が多いかもしれません。

不登校の原因によっては、会いたくない人に会ってしまう可能性もありますよね。

もしそんなことがあれば、塾や予備校に行くだけで疲れてしまいますよね。

ちまたき

その体力を勉強に使えたら、もっと効率的だと思いませんか?

確かに対面授業というのはすぐにわからないところを解決できるという魅力があります。

しかし、不登校の方にとってはそれが逆にデメリットのようにも感じてしまうのです。

また、不登校ということは空き時間がたくさんありますよね。

それに対して塾や予備校、家庭教師は授業の時間が決まっています。

その時間以外は自分でやるしかないということです。

でも、スタディサプリならいつでも何時間でも勉強に使えます。

だから時間がたっぷりある不登校の方におすすめしたいのです。

分からなくなっても、何回も視聴可能

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不登校で勉強不足だからこそ、ちょっとしたことでつまづくことが多いはずです。

ちまたき

私は行きたい大学があり、予備校に通いましたが正直分からないことだらけでいつもつまづいていました。

先生に聞きに行くことは出来ましたが、それでも解決できなかったりもう一度聞きたいなんてことも。

不登校であれば、質問の仕方に慣れていない子も多いかもしれません。

だからこそ、何度も繰り返し見返せるのが良いと思います。

あの時はわかっていたのに、家に帰ったら思い出せなくなった、なんて経験はありませんか?

何度も直接先生に同じことを質問するのは、だれでも勇気のいることだと思います。

自分のペースでゆっくりと進んだり戻ったりできるのはうれしいですよね。

小学生の授業から見返せる!

不登校である人に特に嬉しいのが、小学生の授業から見返せるということ。

もちろん、高校生の人が中学の範囲を見直すことができます。

  • ここの単元だけ勉強し直したい
  • こんなところもわからないと思われない
  • あやふやなところをやり直したい

不登校の状況によって様々ですが、この部分だけ抜けているという場合って多いのではないでしょうか。

例えば高校の範囲をやっていて、休んでいた時の中学の範囲がわからないと問題が解けないとか。

そんな時は、そこだけをピンポイントで見るだけということも可能です。

これは塾や予備校では受けられない、スタディサプリならではの魅力ではないでしょうか?

圧倒的値段の安さ

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塾や予備校は、直接先生に説明してもらえるという利点があります。

でも、その分お金がかかるのも事実です。

塾や予備校のそのものの費用だけでなく、交通費などもかかってきますよね。

私も予備校に行かせてもらっていた頃は、親になんて説得しようかと考えるほどの金額でした(高校生の金銭感覚ではびっくりする額だった)

しかし、通信教育であれば月数千円の所がほとんどです。

いつでもどこでも受講できるというメリットの他にも、圧倒的安さも魅力のひとつ。

高校生でアルバイトをしているなら、自分でも払えてしまう額なのではないでしょうか?

お試しで映像を見ることもできるので、一度視聴してみてください。

小学講座も中学講座からサイトに行くことができます。

\小学講座・中学講座はこちら/

\高校講座はこちら/

スタディサプリのデメリット

ここまで、スタディサプリの良いところばかりを話してきました。

こんなにメリットばかりで、デメリットはないのか?と疑っているかもしれませんね。

もちろん、スタディサプリにはデメリットがあります。

ここからは、デメリットも部分も話していきたいと思います。

自主的に勉強しないといけない

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当たり前のことを言うようですが、やる気がなければ進まないのがスタディサプリです。

というのも、基本的に動画を視聴するスタイルなので自主的に勉強を始めなければならないからです。

塾や予備校は時間が決まっていますし、出席確認もするので、ある意味「行かなければならない場所」に感じると思います。

これなら嫌でも勉強をしますよね?

しかし、スタディサプリはすべて自主的に行わなければなりません。

好きな時間にできるという自由があるからこそ、誘惑に勝つ必要があります。

ちまたき

でも、ここまで読んでいるあなたなら勉強するやる気は十分にあるはずです!

自主的に勉強できるのであれば、スタディサプリはメリットしかないように思います。

パソコンやスマホ・タブレットと、インターネット環境が必要

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スタディサプリは映像授業なので、インターネット環境とパソコン・スマホ・タブレットのいずれかが必要になります。

とはいえ、パソコン・スマホ・タブレットのどれも持っていないという方はあまりいないのではないでしょうか?

もし持っていないのであれば、自分で用意する必要があります。

また、インターネット環境も必要になります。

ご自宅にWi-Fiがあれば問題はありません。

Wi-Fiがないという方は、公共のWi-Fiでダウンロードしておけばオフライン再生が可能です。

多少手間がかかりますが、これならスマホのギガ数を気にせずに済みますよね。

塾や予備校とは違い、インターネット環境に繋がる端末だけは、自分で用意しなければならないので注意してください。

【まとめ】スタディサプリは不登校の方におすすめ!

ここまで、不登校だった私が考える高校や大学を目指すときの勉強方法でした。

スタディサプリはこんなにもメリットがあります。

  • スマホやタブレット、パソコンで受講できる
  • いつでもどこでも、何回も繰り返し視聴できる
  • 圧倒的な値段の安さ
  • 小学校の範囲の授業も視聴できる

特に、時間に余裕のある不登校だからこそ、いつでもどこでも受講できるというのはうれしいですよね。

また、小学校の範囲の授業があるのも不登校の方にはおすすめできます。

これらのデメリットもありますが、端末さえ用意できれば後はやる気の問題です。

  • 自分でインターネット環境に繋がる端末が必要である
  • 自主的に勉強しないといけない

でも、ここまで読んでくださっているのであれば、勉強するやる気は十分にあると思います。

私は義務教育をほぼ不登校で過ごし、曖昧な勉強で高校に進んだため、高校生の時にもっと勉強するべきだったと後悔しています。

理由はどうあれ、不登校は全く悪いことではないと思っています。

しかし、なりたい職業ややりたいことが見つかった時、高校や大学に行くのに勉強は避けては通れません。

できるだけ早く始めて、後悔のないようにしてほしいと思います。

小学講座は中学講座からサイトに行くことができます。

\小学講座・中学講座はこちら/

\高校講座はこちら/

ちまたき

最後までお読みいただきありがとうございました。

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