どうも、ちまたきです!
おばあちゃんと同居して早1ヶ月が経とうとしています。
そんな中、毎日退屈そうなおばあちゃん。
何か暇つぶしになって、おばあちゃんのためにもなる作業はないだろうかといろいろ考えました。
そこで今回は、高齢者が家でできる暇つぶしについてまとめています。
頭を使うことは、1人でもできる簡単なものばかりなので、認知症予防にももってこいです!
体を動かせば、機能訓練にもつながります。
高齢者が健康に暮らせる手助けになればうれしいです!
頭を使う暇つぶし【脳トレ系】
脳トレ本
頭を使う暇つぶしに、特におすすめなのは脳トレです。
頭を使えば認知症予防に繋がるので一石二鳥!
脳トレの本は、初心者向けから上級者向けまで幅広く展開されているので、自分に合ったレベルで楽しめるのがうれしいですよね。
私のおばあちゃんも、次のステップに進んでいけるのが楽しいみたいです!
昭和の懐かしいものが問題になっているこの本は、平成生まれの私には難しいですが、昭和生まれのおばあちゃんにとっては楽しみながら解けるみたいです。
ゲーム
最近では、高齢者でもゲームをする方が多くなっています。
新しいものを使うのは刺激になって良いと思います。
一人だとなかなか難しいかもしれませんが、お子さんやお孫さんと一緒にゲームで遊んでも楽しいかもしれないですね!
ジグゾーパズル
好きなキャラクターや、風景、絵画がある方には、ジグゾーパズルがおすすめです。
すぐに完成しないからこそ暇つぶしには持ってこいですし、出来上がったときの達成感があります。
出来たものを家の中に飾っていくのも楽しいですよね。
長く、じっくりと楽しみたい方におすすめです。
体を使う暇つぶし【運動・体操系】
ストレッチ
体を動かして温める効果のあるストレッチは、高齢者は毎日やるのが良いでしょう。
椅子に座ってできるものもあるので、あまり歩けない方でも取り組めます。
便秘になりがちな高齢者は、便秘マッサージやストレッチが特におすすめです!
家族みんなでマッサージやストレッチをして、健康的な体を目指しましょう。
私も便秘体質なので、おばあちゃんと一緒に取り組んでいます!
お散歩
ある程度歩ける体力があるのなら、天気の良い日に外に出て散歩をするのがおすすめです。
家の中にこもりっぱなしでは、気分も落ちてしまいがちです。
おばあちゃんは一人暮らしをしているときに高齢うつになりかけていました。
お散歩は、日光を浴びる+ウォーキングのリズム運動でセロトニンを十分に活性化させることができます。
セロトニンが低下してしてしまうとうつ的になってしまうので、セロトニンを活性化できるお散歩はうつを防止するのに大切です。
運動の機能訓練とセロトニンを活性化させて気分の落ち込みを防止できるお散歩は、積極的に取り組むことをおすすめします!
手を動かす暇つぶし【作業系】
折り紙
折り紙は子供のころから慣れ親しんでいる方が多いのではないでしょうか?
子供でもできる折り紙は、高齢者でも簡単にできるので暇つぶしにおすすめです。
最近では、大人でも楽しめる折り紙本がたくさんあります。
こんなものも紙一枚で折れるんだ!と出来上がったら自慢したくなること間違いなしです。
日常的に使えるものを作ると、折り紙が楽しくなるかもしれませんね!
手芸
趣味で手芸をやっている人であれば、暇つぶしに手芸をやるのはおすすめです。
裁縫や編み物は数を数えたり計算したりする作業が出てくるので、認知症予防にも効果的!
一見難しそうに感じるかもしれませんが、長年やってきた方なら手が覚えているかもしれませんよね。
初心者であれば、キットになっているものがおすすめです。
【まとめ】家の中でも楽しめることを見つけよう!
ここまで、家の中でもできる高齢者におすすめの暇つぶしを紹介しました。
手を動かすこと、頭を使うこと、体を動かすこと。
バランスよく楽しめることを見つけることで、心も体も健康になれます!
楽しみを探している高齢者の方の参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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