おばあちゃんとの同居や介護について考えたこと

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ちまたき

どうも、おばあちゃん子のちまたきです。

ここ数日、おばあちゃんのことで親と話をする機会が多いので、考えていることを書き留めておこうと思います。

私の母方のおばあちゃんは、一人暮らしです。

もともと遠方に住んでたけど、コロナになって更に会えなくなりました。

父方のおばあちゃんは、仙台から私の家の近くに引っ越してきて、施設に入っています。

コロナになって、施設では外出制限がかかって、なかなか会うことができなくなりました。

私のおばあちゃんは、母方も父方も旦那さんを若くして亡くしていて、とても苦労しています。(私はおじいちゃんに会ったことがありません)

しかも、両方のおばあちゃんとも自分の親を100才近くまで介護してました。

今まで自分の事は後回しにして、人のために尽くしてきたおばあちゃんたち。

なのに、いざ自分が歳をとったら周りに家族が居なくてひとりぼっち。

ちまたき

なんだかそんなのおかしいよね…。悲しいよね…。

だから、いずれは同居をして、家族で介護をしよう。

それが私の両親が出した答えでした。

今まで1度も一緒に暮らしたことがないのに、これから同居するのは嫌なことが沢山あるかもしれない。

ちまたきママ

でも、今親孝行しないと後悔する。

そんな両親の本音を聞いて、こんな親の元に生まれて良かったなって思ったし、おばあちゃん達みたいに頑張っていたら返ってくるんだねと思いました。

そして、2022年から2023年にかけて冬の間、新潟に住んでいるおばあちゃんが私の家に来て過ごしています。

雪が降ると、ひとり暮らしは何かと大変だから、それだったら一緒に過ごそうよという話。

始めは気を使って疲れるかな?と思ってたけど、想像以上に馴染んで気は使わない…。

むしろ、毎日意味不明なおばあちゃんワールドが繰り広げられるので楽しく過ごしています。

ただ、私自身、気疲れと言うよりも介護疲れが徐々に出始めている気がしています。

足腰が弱ってきたとはいえ、一緒に暮らしていなかったからこそどの程度なのかが分からない。

機能が落ちないように、自分でやれることは自力でやってもらいたいけど、どこまで出来るのか分からない。

昔の元気だったおばあちゃんではないんだなと毎日実感して、悲しくなる事もあります。

出来るだけ、おばあちゃんと毎日お散歩に行くのが今の目標です。

春になったらお花見もしたいな。

今年の冬は、おばあちゃん孝行を存分にしたいと思います。

ちまたき

おばあちゃんには、学校に行ってなかった時からたくさんお世話になったから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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