小学校6年生までおねしょをしていた話

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実はわたし、よくおねしょをする子供でした。

だから、寝る時はいつもおむつを履いて寝ていたんですが、気付けば6年生まで取れませんでした。

大きくなればなるほど、恥ずかしいことだし、誰にでも言えないし…

そんな悩んでいた時の話をしたいと思います。

ちまたき

なぜ小学生になってもおねしょをしてしまうのかを知りたい方は、以下の記事も書いていますのでご覧ください。

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幼稚園までは、おむつ仲間がいた

幼稚園のときには、まだ同じように、夜におむつをしている子がいました。

まだそんなに恥ずかしくなかったし、小学校に入るまでにはとれるかな?なんて思ってました。

しかし、結局は小学6年生まで続くことになります。

寝る前の儀式

いつも私の中では、寝る前の儀式がありました。

  1. まず、必ず寝る直前にトイレに行くこと。これ、すごく大事です。
  2. そして、そこでおむつを履くこと。
  3. さいごに、布団のおねしょシーツがズレていないかを確認すること。

この3つでした。

なぜおむつをしているのにおねしょシーツを使うのか。

これ、すごい疑問ですよね?

これは、大人になるにつれて起きる問題でした。

成長するにつれ、量も増える

幼稚園や、小学校低学年なら、まだいいんです。

おむつのサイズも合うものがあるし、大人に比べれば量も少ないからです。

しかし、成長すればするほど、おむつのサイズが合わなくなってくるんです。

するとどうなるか。

おむつがキャパオーバーするんですね。

その頃の私は、

ビックより大きいサイズ

という子供用の一番大きいサイズを使っていました。

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でもこれは体重が28キログラム程度までと書いてあるんです。

それなのに私は、35キロくらいになっても履いていましたね(笑)

それでだめなら、大人用にしたら?

そう思いますよね?

でも、絶対に大人用のおむつは履きたくなかったんです。

私のプライドがあった

大人用のおむつは、おばあちゃんとかが履くものでしょ?

こんな風に思ってました。

パッケージにもお年寄りが描かれているし、お年寄りのものと決めつけていた自分もいたかもしれません。

誰かが履いているのを見ているわけではないとわかっていても、お年寄り向けのおむつは履きたくなかったんですよね。

だから、体に合わないサイズのものを最後まで使っていました。

たまに、小さすぎるから起きたら破れていることとかありましたね(笑)

小学校高学年にもなれば、いつまでもおむつをしていることが恥ずかしかったし、大人用は絶対に履かないというプライドがあったんだと思います。

眠りが深すぎた

そもそも、おねしょをしてその時点で起きれれば良いんですが、

なぜか起きれないんですよね。

眠りが深すぎるのか、トイレに行きたいと思うことができない。

朝起きて、初めておねしょをしていることに気づくんです。

対策のしようがないこの問題…

でも、気づけばいつの間にかおねしょをしなくなっていました。

私の膀胱の問題

そもそも、私ってもともとトイレが近い子供だったんですよね。

今も変わらずですが(笑)

お茶とか、コーヒーとかのカフェインが入った飲み物を飲むと、すぐにトイレに行きたくなるんです。

もしかしたら、人よりも膀胱が小さくて、成長してもなかなか大きくならなかったんじゃないかなと思ったりします。

【まとめ】小学校6年生になっておねしょしてもおむつしてても恥ずかしくない

私って、一生このままなんじゃない?

なんて思ったこともありましたが、気が付けば普通になるものですね。

成長は人それぞれ。

いろんなことで悩んでる人がいたら、焦らないでほしいなと思います。

あと、最近ではおむつの種類も豊富になりましたね。

こんなものも売られていました。

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どんな人にも優しい世の中になってきていますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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