どうも、グミが大好きちまたきです。
グミは独特な食感でついつい食べ過ぎてしますよね。
そんな美味しいグミですが、食べ過ぎると体に悪いのでは?と心配になりませんか?
グミを食べすぎると、腹痛や下痢、虫歯の原因にもなりかねません!
しかし、適量であればメリットもたくさん!
この記事では、
- グミの食べすぎるとどうなるのか
- グミの一日の適量とは?
- グミを食べるメリット
を解説しています。
グミを食べ過ぎているかも?と思う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
グミを食べ過ぎるとどうなる?
グミは甘いお菓子なので、食べ過ぎは危険です!
食べすぎると、体調の変化が起きてしまいます。
実際にどういったことが起きるのか、詳しく見ていきましょう。
糖質の摂り過ぎで太る
グミは甘くておいしいお菓子ですよね。
原料には、水あめや砂糖が含まれています。
果汁やコラーゲンが多く含まれているものも中にはありますが、やはりお菓子の中ではグミは糖質が高め。
つまり、糖質が高いので太りやすいというわけです。
カロリーが少なくてダイエットに向いていると言われることが多いグミですが、食べ過ぎては逆効果になってしまうので気を付けましょう!
よく噛まないと腹痛や下痢になる
グミは柔らかいものもありますが、基本的に噛み応えがあるものが多いですよね。
よく噛まずに、すぐに飲み込んでいたりしませんか?
そうすると、多少は固形のままで胃に運ばれることになります。
固形であればあるほど消化しにくいので、腹痛や下痢になりやすいです。
食べすぎると消化しにくいものが胃にたくさん運ばれるので、なおさら負担になってしまいます。
できるだけ、よく噛むようにして食べるように心がけましょう!
砂糖が多いと便秘になる
上記でも説明したように、グミには砂糖がたくさん含まれています。
砂糖は腸の中の悪玉菌のエサなので、悪玉菌を増やしてしまうことになります。
グミを食べすぎることは、それだけ悪玉菌が増えるということです。
悪玉菌が増えると腸内環境が悪化してしまうので便秘に繋がります。
グミに限らず砂糖を多く摂ったと感じた時は、善玉菌を増やすために乳酸菌の多いものを積極的に摂るようにしましょう。
歯にくっつきやすく虫歯になる
グミはよく噛んで食べるお菓子なので、ほかのお菓子よりも歯にくっつきやすいです。
あなたも食べていたら歯にくっついた!という経験はありませんか?
そのままにしておくと虫歯の原因になるので危険です!
食べた後は歯を磨いたり、お茶など無糖の飲み物と一緒に食べるようにしましょう。
グミを食べても良い一日の適量は?
おやつの一日の摂取カロリー量の目安は200㎉と言われています。
グミに換算すると、大体1袋までです。
しかし、あくまでもカロリーというだけであって、消化しにくいグミは食べ過ぎると胃への負担になってしまいます。
人それぞれ、体質は変わるのでどのくらいが適量なのかは変わってきます。
個人的には一袋の半分ほどでも食べ過ぎていると感じることがあるので、1袋を食べきらなかったとしても体調に変化があれば食べすぎになると思います。
適量であればメリットも!
グミは食べすぎは体に悪いですが、適量を守ればメリットもたくさんあります!
咀嚼力がアップする
そもそも、グミはドイツで子供が咀嚼力を鍛えるために誕生したお菓子でした。
なので子供におやつとして与えることで、咀嚼力を鍛えるのに効果があります。
現代の食生活は昔よりも柔らかいものが多いため、咀嚼力が弱くなってきています。
グミは弾力のある食べ物なので、咀嚼力を鍛えるのにもぴったり。
しっかりと噛んで食べるように言えば、子供のうちから咀嚼力を鍛えることに繋がりますね。
コラーゲンがたっぷり
グミに含まれるゼラチンは、主成分であるコラーゲンが豊富です。
コラーゲンは体の中に最も多く含まれるたんぱく質だということを知っていましたか?
肌に良いとよく言われているコラーゲンですが、関節の軟骨にも使われていますので体には大切な要素ですね。
グミは手軽にコラーゲンも摂取できるので適量であればおすすめしたい食べ物です。
ダイエットにもおすすめ
グミはよく噛むことから満腹中枢を刺激します。
また、数粒であればカロリーも低いです。
ほかのお菓子を食べるよりも、グミを何粒か食べるだけでお腹を満たすことができると思います。
ダイエットのお供にグミを持ち歩くのも良いですね。
【まとめ】グミは食べ過ぎに注意しよう!
ここまで、グミを食べすぎるとどうなるか、またメリットについて解説してきました。
一日の適量の目安は、1袋までです。
食べすぎると、以下のような体調の変化があるので気を付けましょう。
- 腹痛や下痢
- 便秘
- 虫歯
しかし、以下のようなメリットもあります。
- 咀嚼力を鍛える
- コラーゲンがたっぷり
- ダイエットにも良い
美味しいグミは、ついパクパクと食べてしまいがちですが、食べすぎには気を付けて楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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