どうも、ちまたきです。
帰省や遠出をしたとき、運転していなければしばらくすると暇になりますよね。
後部座席に座っている子供は退屈してしまうと思います。
あなたは、車で移動中に暇になった時はどんな暇つぶしをしていますか?
私は子供の頃におばあちゃん家に行くとなれば、車に乗って高速道路で5時間ほどかかりました。
兄も隣にいましたが、特に高速道路に乗っている間は窓の外を見ても車、車、車…。
とにかく暇で退屈でした。
今回は、そんな時に兄とよく遊んでいた暇つぶしゲームをご紹介します。
その名も「ナンバープレート暗算ゲーム」
- 四則計算ができれば遊べる
- 必要なものは目についたナンバープレートの数字だけ
- お金はかからない
もうすでに知っている方や楽しんでいる方がいるかもしれませんが、聞いたことがないという方はぜひ遊んでみてくださいね!
ナンバープレート暗算ゲーム
名前だけ聞いても、どんなゲームかわからない方も多いと思います。
もう少しかみ砕いて説明すると、
「ナンバープレートの4桁の数字を四則計算で10にするゲーム」です。
基本的に、ナンバープレートは4桁ですよね?
それを、四則計算してどうにかして10にするというゲームです。
四則計算とは
- 足し算
- 引き算
- 掛け算
- 割り算
この4つの計算方法が混ざった計算のことを言います。
4つの計算方法を駆使して4桁の数字を10にするのですが、これが意外と難しいのです…。
このゲームは、ナンバープレートによって簡単なものや頭を使わないといけない時間のかかるものもあるので面白いです。
暗算で計算するので、頭の回転も速くなると思います。
長時間でもしばらくは飽きずに楽しめました。
次は実際に例題で説明していきますね!
例題
例えば、5764というナンバーが目に入ったとします。
これを、四則計算して10にしてみましょう。
このようにして10にすることができます。
5+7-6+4=10
このゲームの楽しいところは、答えが一つだけではないというところです。
数字の順番を変えてはいけませんが、四則計算はどの計算方法を使っても構いません。
そのため、考え方によってはいくつも正解が出てくるのです。
アレンジも楽しめる
このゲームは、アレンジをすることも可能です。
例えば、先ほどは四則計算で答えを10にするというルールでしたよね?
その答えを20や30にすることもできます。
そうすれば同じ4桁の数字でも2度、3度楽しめるというわけです!
もっと細かく、25や35などにしても難易度が上がって面白いかもしれません。
また、一人ではなく複数人で遊ぶときには、時間を競い合っても良いかもしれませんね。
私は兄と遊んでいましたが、同じ数字をどちらが早く10にできるかで争っていました。
ほかにももっとルールを細かくするなどアレンジもしやすいゲームだと思います。
まとめ
今回は、子供のころに車の移動中によく遊んでいたゲームの紹介でした。
ナンバープレートは車に乗っていると必ず目に付くものなので、暇なときにはお勧めのゲームです。
もし移動中に子供が暇そうにしていたら、計算の良い勉強になると思います!
大人でも十分に楽しめるゲームですので、ぜひ遊んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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