普段メガネをかけている、ちまたきです。
コロナ禍になって、眼鏡をする私が常に困っていることがあります。
それは、マスクをすると眼鏡が曇ること!!!
眼鏡をしている方は、レンズが曇ってしまう現象に一度はぶち当たったことがあるのではないでしょうか?
マスクをするとき以外にも、
- ラーメンを食べているとき
- 仕事で冷蔵庫や冷凍庫で作業するとき
- 寒いとこから暖かいところへ移った時
日常生活で、曇る場面はたくさんありますよね。
私はこれまで「曇る場面は眼鏡外せばいいや」くらいのスタンスだったのですが、マスクをしていたら常に曇る。
かといって仕事中は外せない!
ということで、いろんな曇り止めを試して、絶対に曇らない!長持ちする!というメガネの曇り止めを見つけました。
それがこちら。
絶対にメガネを曇らせたくない、仕事などで支障をきたしてしまう人におすすめです。
どのくらい曇らないのか実験もしていますので是非参考にしてみてくださいね。
絶対に曇らない、最強のメガネの曇り止めはこれ!
今回紹介するのは、メガネクリンビュークリアのくもり止めクリーナーです。
メガネクリンビューの使い方
- 良くきれいにした状態の眼鏡に、液をつけてティッシュでまんべんなく塗り広げます。
- 20秒くらい置いたら、またティッシュで拭いて完成です。
おすすめポイント
手が汚れない
先端がスポンジになっているので、そのまま眼鏡のレンズにつけることができて手が汚れません。
手を洗うことができない場面などで活躍します。
ペンタイプで持ち運びやすい
どんなにくもり止めの効果が最強だと言っても、雨などで濡れてしまうと効果が落ちやすいです。
しかし、メガネクリンビューは大きさも手のひらサイズなので、ポーチなどに入れて持ち運んでも邪魔にならないし、出先でも使いやすいです。
ペンタイプは筆箱にも入れやすいのでうれしいですよね!
曇り止めの効果の持続時間
曇り止めがどのくらい持続するかですが、1日は余裕で持ちます。
私は毎日眼鏡をきれいにする習慣があるのでそのたびに塗りなおしていますが、何もしなければ2日3日持つんじゃないでしょうか。
でも、途中で眼鏡拭きで拭いてしまうと曇り止めの効果は落ちてしまうと思います。
ただ、とにかく水には弱いです。
たとえば雨が降って、眼鏡が濡れてしまったらくもり止めの効果が落ちてしまいます。
しかし、どのくもり止めでも水に強いものはありません。
コーティングすることで曇らないようにしているので、濡れると効果がなくなるのは仕方がないですよね。
でもこれなら出先でもササっと塗りなおすことができるので便利です!
一本で約120回も使えるそうです。
なので、コスパもめちゃくちゃいいと思います!
どのくらい最強の曇り止めなのか実験してみた
このくもり止めを使い始めてから3ヶ月は経ちますが、まだ一度も曇ったことがありません。
ですが、紹介するなら実験してみたほうが説得力があるなと思い、やってみました!
湯気にあててみた
左のレンズ:何もしていない
右のレンズ:メガネクリンビューのくもり止めを塗った
ラーメンなどの暖かいものを食べるときに、メガネが曇ってしまいますよね。
それを再現するために、
沸かしたてのお湯をボウルに入れ、眼鏡を上に置いて曇らないかどうか実験してみました。
結果は…
何もしていない左のレンズは曇ってしまいましたが、メガネクリンビューを塗ったほうは曇りませんでした!
これで眼鏡をはずさなくてもアツアツのラーメンが食べれますね。
冷凍庫に入れてみた
左のレンズ:何もしていない
右のレンズ:メガネクリンビューのくもり止めを塗った
冷たいところから暖かいところに出ても、メガネって曇りますよね。
仕事柄、冷蔵庫や冷凍庫で作業する方にとっては避けられないことだと思います。
また、冬になると外気と屋外の温度差で曇ってしまうことがよくあると思います。
それを再現するために、冷凍庫に5分間入れてみました!
結果は…
見事に左の何もしていないほうは曇りましたが、右のメガネクリンビューを塗ったほうは曇りませんでした!
冬の時期でも大活躍してくれそうです!
メガネの曇り止め特有の結露は出てくる
メガネのくもり止めを使っていると、気温差が激しい時にレンズが水っぽくなることがありませんか?
今回紹介したメガネクリンビューでも、この現象は起きます。
もちろん曇ってはいないので、前は見えます。
でも、びしょびしょになって見にくい…。
今までいくつものメガネのくもり止めを試してきましたが、どのくもり止めでもこの現象は起こるんですよね。
こればっかりは我慢するしかないのかなと思って使っています。
どうしてくもり止めをしていると曇るのかの原因について知りたい方は、以下の記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね。
気を付けてほしいところ
もしネットではなくて店舗に言って買う時に気を付けてほしいことがあります。
それは、買い間違いです。
上の写真のように、似たようなパッケージのものがあります!
これはくもり止めではなく、レンズ汚れクリーナーです。
私は間違えて最初にこれを買ってしまいました(笑)
なので、初めて買う人はネットのほうが安心なのかな~と思います。
店舗でくもり止めを買うなら、「本体部分は白」ですよ!
ちなみにですが、間違えて買ったレンズ汚れクリーナーもすごくよかったです!
くもり止めをするときは何にせよレンズをきれいにしないといけません。
私は今までは眼鏡用洗剤をつけて水洗いしていたのですが、正直わざわざ水洗いするのがめんどくさかったんですよね…。
でもこれは、くもり止めと同様にレンズにくるくるっと液をつけてティッシュで拭くだけなので、とっても楽でした!
水が使えない場所で眼鏡をきれいにしたい方向きだと思います。
急いでいるときはくもり止めシート
出先でくもり止めが取れちゃった!
とにかく急いでてササっと使いたい!
そんな時にはくもり止めシートがおすすめです。
時間を置いたり、ティッシュで拭いたりしなくていいので本当に急いでいるときは助かります。
一枚ずつ個包装になっているので、ポーチにも忍ばせやすいです。
シートだと使い終わったら捨てるだけなので、面倒臭がりな方にもおすすめですね。
マスクをするときに曇り止めをしてもメガネが曇ってしまう時の裏技はこれ!
曇り止めをしていても、突然雨が降ってきてくもり止めの効果が落ちてしまったり、曇ってしまう時があるかもしれません。
視覚がなくなってしまうのは非常に危険ですよね。
でも、マスクを外すことができないこともあるでしょう。
そんな時の裏技は、マスクのノーズワイヤーの部分にティッシュを挟むだけで解決します!
まず、以下の順番のように折ります。
以下のように鼻の部分に当てて、マスクをつけるだけでかなり曇らなくなります。
ティッシュは身近にあるものなので、用意するのにも困らないと思います。
曇り止めを塗り直せないときなどにも使える裏技ですので、ぜひ試してみてくださいね!
【まとめ】マスク生活もメガネの曇り止めで快適に過ごそう!
メガネクリンビュークリア くもり止めクリーナーは、強力なくもり止め効果を発揮することがわかりました。
おすすめポイントはこちらです!
- 強力なくもり止め効果
- 持続性もある
- 手を汚さずに塗れる
- 持ち運びしやすいサイズ
- コスパが良い
私は特に持ち運んで簡単に塗りなおせるところが気に入っています。
雨濡れたりしなければ塗りなおしたことはありませんが、手元に持っておけるだけでも安心ですよね!
まだまだ続きそうなマスク生活ですが、このくもり止めならメガネのくもりに困ることはなくなると思います。
気になった方は是非一度試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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