喧嘩中の気まずい雰囲気。
誰しも経験したことがあるのではないでしょうか?
しかもそれが当事者じゃないとさらに気まずいですよね。
私は家族でご飯を食べている時が1番苦痛でした。
下手なことも言えないし、かと言ってご飯を食べないということは出来ない。
そんな食事中の気まずい雰囲気の時に、私がいつもどのように乗り越えているのかをご紹介します。
喧嘩の難易度順で紹介しますので、こまっている方は出来そうなものを試して見てくださいね!
ただ、必ずしも当たり障りなく乗り越えられるとは限りませんので事後責任でお願いいたします…
難易度1:楽しくなりそうな話題を話す
些細な喧嘩で、すぐ仲直りしそうな時。
頑固で仲直りのタイミングを逃してることってありますよね。
そのぐらい些細な喧嘩であれば、楽しい話題を振ることで徐々に打ち解けるかもしれません。
あまり重すぎない雰囲気のときは、楽しい話題を振りましょう。
気がついたらみんなで笑って過ごしているかもしれませんよ。
難易度2:テレビやラジオをつける
何か話題を降ると返ってこじらせそうな時。
かと言って、沈黙の中食べるのは辛いですよね。
そんな時は、何か音を出しましょう。
例えばテレビやラジオです。
テレビであれば、ニュースなど落ち着いたものが良いですね。
テレビに集中するだけで、とりあえずその場は乗り越えられることがほとんどだと思います。
ラジオもないよりは沈黙がなくなるのでオススメです。
難易度3:ごはんの話題
当たり障りないのは目の前の話題です。
特に、何を話したらいいか分からない!!という時におすすめです。
例えば、
- これはどこで買ってきたの?
- どうやって作ったの?
自分も聞きやすく、相手も答えやすいので会話が生まれると思います。
しかし、これは一問一答形式のため、会話が続きにくいというのが難点です。
難易度5:全く違うことを考えて乗り過ごす
なんの話題も切り出せないほどの喧嘩中のときは、もう関わらないことが1番です。
とはいえ、ただご飯を食べているのは苦痛ですよね。
そんな時は全く違うことを考えて乗り過ごしましょう。
私が子供の頃よく考えていたのは、
地球上に今の環境のままで人間だけが消えたら、生態系のトップを取るのはどの生物か?
というお題です。
答えは無限に出てきますし、想像しているだけであっという間に時間が経つのでおすすめです。
【まとめ】家族の喧嘩は当人同士の問題
以上、わたしが気まずい時によくやっている事でした。
自分に関係がないと言っても、同じ空気に居るのは辛いものです。
とはいえ、喧嘩は当人同士の問題であって、関係の無い私たちに出来ることは何も無いように思います。
だから、できるだけ当たり障りのないようにして時間が経つのを待つのが良いと思います。
何か参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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