どうも、乾燥性敏感肌のちまたきです。
冬は乾燥が厳しくなりますね。
今まで、ボディクリームはこちらのアースケアのアクアテクトゲルを使っていました。
保湿力はとっても最高!
だけど、やっぱりどうしても量を使うのでお値段が…
毎日使うものだから、出来るだけコスパが良いものを選びたいですよね。
なにか変わりになるものを見つけよう!!と思い、2021〜2022年の冬に保湿クリームを購入しました。
今回は、このヴァセリンとニュートロジーナの2本を比較した感想を詳しく紹介します。
この記事はこのような方におすすめです!
- 乾燥肌・敏感肌
- コスパの良いものを探している
- ヴァセリンのボディローションが気になる
- ニュートロジーナのボディローションが気になる
乾燥性敏感肌で保湿クリームを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
使ってみた私の肌質は、乾燥性敏感肌
使ってみた感想を書く前に、私がどんな肌質なのかを知りたいと思うので紹介します。
顔・体、全体的に乾燥性敏感肌です。
特に顔が敏感肌で、アースケアのアクアテクトゲル以外は肌荒れします。
日焼け止めも、顔だけはアースケアのものだけ大丈夫なんです。
乾燥して肌荒れする肌のコンディションなのかもしれませんが…。
身体も乾燥性敏感肌ではありますが、顔ほどではないので市販されているものも使えます。
しかし、冬は保湿をしっかりしないと全身が痒くなるので、保湿クリームは欠かせません。
今回紹介する2つの商品は、乾燥肌の人に向けて作られた商品だと感じたので、私と同じような肌質の方には向いていると思います。
今回の保湿クリームの使い方
2つの商品を比較するにあたって、次のことを心がけました。
- 出来るだけ同じ条件
- 肌に負担がかからないようにする
塗るタイミングは、夜にお風呂から上がった後です。
それぞれ1週間ずつ使い続けました。
塗る量としては、とにかく私の肌がしっとりするまでです。
どちらが量を多く使ったかも紹介しています。
比較する商品紹介
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは比較する商品がどのような商品なのかを紹介していきます。
ヴァセリン アドバンスドリペアボディローション
敏感肌の方でも安心して使える、有名なヴァセリンのボディローションです。
実は、もう少しこってりとしたボディークリームも売られています。
しかしボディークリームのほうはジャータイプで使いにくそうだったのと、伸びがあまり良くなかったのでこちらにしました。
公式には、
普通肌から乾燥肌の方に
と記載されています。
大容量だと、家族で使うのにも便利ですよね!
400mlのポンプ式と200mlの小さめサイズがあります。
ニュートロジーナ インテンスリペアボディローション
美容大国である韓国の会社、ニュートロジーナのボディローション。
かなり保湿されて、敏感肌や肌荒れしてても使えると有名なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
何と言っても、超敏感肌用なので保湿力が高いと有名です。
肌荒れしていても使えるというのがうれしいですよね。
ただ、値段はヴァセリンと比べると高めです。
ヴァセリンとニュートロジーナの使い心地
では、ここからは使い心地について比べていきます。
- テクスチャー
- べたつき
- 香り
ヴァセリン
重めのテクスチャーで、少し伸びが悪いかな~といった印象でした。
ヴァセリンのクリームというだけあって、白色ワセリンとクリームを混ぜた感じです。
少しべたつきはあるので、塗ってすぐ服を着ると、ちょっと不快感があるかもしれません。
また、香りは少し石油っぽいにおいがします。
公式では無香料と書いてありますが、ヴァセリン独特の香りかもしれませんね。
でもきつすぎるわけではないので、私は問題なく使えています。
ニュートロジーナ
出した時の見た目はヴァセリンと同じで重ために感じます。
しかし、塗ってみるとすごく伸びが良くて驚きました。
ローションと言うよりかはクリームなのに、伸ばすと乳液のようにスーっと伸びてなじみます。不思議。
時間を置けばべたつきも気にならず、お風呂上りに塗ってすぐに服を着ても問題ありませんでした。
香りは無臭なので、不快感は全くありませんでした。
ヴァセリンとニュートロジーナの保湿力
ここからは、一番重要な保湿力を比べてみましょう。
- 塗った直後の保湿感
- 朝起きた時の保湿感
ヴァセリン
ヴァセリンは、べたつきがあります。
しかし、その分塗った直後からしっかり保湿されている!と感じることができました。
べたつきを感じるので薄く塗ってしまった初日は、朝起きた時に少し乾燥を感じました。
ですが、次の日はしっかりと塗ったことで朝まで保湿されていました。
どのくらい塗るのがベストなのか、何回か試してみることが必要かもしれません。
ニュートロジーナ
少量ですぐに浸透するからか、正直保湿している感じがあまりしません。
ですが、少量だけでも朝まで乾燥していませんでした。
少量でこの保湿力は、すごいと思います。
肌はべたついてないけど、乾燥もしていないというなんとも不思議な感覚でした。
ヴァセリンとニュートロジーナのコスパの良さ
ここからは、一番重要になるコスパを比べていきます。
毎日使うものだから、少しでも安く抑えたいところですね。
ヴァセリン
大容量で、なおかつ安いです。
ただ、朝までしっかりと保湿することを考えると一回に使う量は多めかもしれません。
しかし、全身に塗りたくっても2月弱は持ちました。
ニュートロジーナ
ヴァセリンと比べると、値段が高めです。
ただ、伸びが良いので1回の量は少量ですみます。
- 全身ではなく部分的に使う
- そこまで乾燥肌ではない
このような方であればコスパは良いかもしれませんね。
【まとめ】コスパを考えるなら、ヴァセリンのボディーローション!
ここまで、ヴァセリンとニュートロジーナのボディローションを比較してきました。
私が使ってみた結論から言うと、
コスパを考えるのであればヴァセリンのボディローション一択です!
その理由は2つ。
- 大容量で値段が安い
- 保湿力もそこまで大幅な違いを感じなかった
ヴァセリンはべたつきがあるのが難点ですが、それ以外は大差ないように感じました。
ただ、保湿力は個人差があるものです。
私は大差ないと感じても、そうじゃないと感じる人もいると思います。
もしどちらにするか悩んでいるのであれば、小さいサイズのヴァセリンを試しに使ってみるのをおすすめします。
それで保湿力が問題なければそのまま使えばいいし、だめであればニュートロジーナにする。
これが一番お財布に優しい方法だと思います。
保湿クリームを使って、厳しい乾燥の時期を乗り越えていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント