どうも、コーヒー大好きちまたきです。
夏に近づいてくると飲みたくなるのがアイスカフェオレ。
でも、氷を入れると氷が解けて味が薄まってしまいます。
せっかくなら、濃い味のアイスカフェオレが飲みたい!
そんなあなたは、コーヒーを氷にしてしまいましょう。
この記事では、
- アイスカフェオレを薄めずに冷たく飲む方法
- コーヒー氷の作り方
をご紹介します。
とっても簡単にできるので、今年の夏はぜひ挑戦してみてくださいね!
薄まらずに冷たくできる!コーヒー氷の作り方
コーヒー氷とは、その名の通りコーヒーを冷凍して固めたもの。
コーヒーを凍らせて氷代わりにしてしまうという方法です。
牛乳を入れて飲むと、徐々にコーヒーが溶け出して最後まで冷たく飲むことができます。
最初は牛乳を楽しんで、徐々にカフェオレになる…。
しかも最後まで冷たいまま。
カフェオレ好きにはたまらない飲み方だと思います!
材料
コーヒー氷を作るために必要なものはこちらです。
- コーヒー
- 砂糖
- 小さい氷を作る製氷皿
- コーヒー氷を保存する保存袋
コーヒーはドリップしても良いですし、インスタントでもOKです。
とってもめんどくさがりの方は、濃縮タイプのコーヒーを凍らせるだけでもOKです!
普通の製氷皿ではなく、小さい氷を作る製氷皿を用意してください。
大きい氷になってしまうと、溶けにくいのでカフェオレになりにくいのでお勧めできません。
私は100均のセリアで購入しました。
ただ、作ってみて思ったのはめちゃくちゃに洗いにくい。
食洗器がご家庭にあるという方は、食洗器対応のものがおすすめです。
100均で売られているものは私が見た限りでは食洗器対応のものはありませんでした。
試しに作ってみたい!という場合は100均で十分ですが、長く使うのであれば食洗器対応をおすすめします。
それではまず初めに、コーヒーを入れましょう!
牛乳と割るつもりなので、濃い目にします。
今回は、コーヒーカップ2杯分の量を作りたかったので、コーヒーの粉は2倍の4杯分使いました。
濃さはお好みで変えてくださいね。
また、甘くしたい方はここで砂糖を入れてください。
冷やすと甘みは感じにくいので、ホットコーヒーの時の倍くらいがおすすめです。
コーヒーが出来上がったら、製氷皿に入れましょう。
ここで注意!
製氷皿に満タンに入れようとしないでください。
小さめの氷は普通の製氷皿よりも取り出しにくくなっています。
写真にもあるように、枠の白いマス目が見えるようにしておくと、後で取り出しやすくなります。
後は冷凍庫に入れて凍らせましょう!
凍らせた後はこのような感じになります。
袋に入れて、作った日付を書いておけば、しばらく楽しめますよね!
これでコーヒー氷の完成です!
自分好みのコーヒーを見つけたいなら
アイスコーヒーを自分で作ろうとこの記事を読んでくれているあなたは、きっとコーヒーが大好きなはず。
でも、コーヒーは種類が多くてどうやって探したらよいかわからない方も多いのではないでしょうか?
せっかくなら、自分好みのコーヒーを見つけてみたいと思いませんか?
自分好みのコーヒーの探し方を紹介している記事も書いていますので、良ければご参考ください!
【まとめ】コーヒー氷で暑い夏も乗り切ろう!
ここまで、コーヒー氷の作り方を紹介してきました。
- コーヒーを2倍の濃さで作る
- 小さい氷の製氷皿に入れて凍らせる
これだけで簡単にコーヒー氷が作れます。
めんどくさがりの方は、濃縮タイプのコーヒーを凍らせちゃいましょう!
飲みたいときに冷凍庫から出してササっと牛乳で割るだけで、簡単に美味しいアイスカフェオレが飲めちゃいます。
ずっと冷えたままの美味しいアイスカフェオレを楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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