どうも、肌が弱いちまたきです。
暑い季節になってくると、紫外線が気になりますよね。
紫外線対策は、日焼け止めを塗るのが鉄板だと思っていませんか?
しかし、肌が弱い人にとっては日焼け止めで荒れてしまって困ってしまう方もいるのではないでしょうか。
実際、私は肌が弱く、日焼け止めを塗っても肌荒れする体質です。
なので、極力日焼け止めを塗らずに紫外線対策をしていますが、日焼けをしないで過ごせています。
今回は、日焼け止めで荒れてしまうような肌が弱い人でも出来る紫外線対策をご紹介します!
今日から、肌を日焼け止めからも紫外線からも守りましょう。
日焼け止めで荒れる人は、肌に負担をかけないためにも極力塗らない努力をしよう
日焼けしたくないから、多少荒れても日焼け止めを塗ると言うのは、あまりお勧めできません。
肌が弱い人は、少しの刺激であってもそこからさらに悪化してしまう可能性があるからです。
いずれは肌に合う日焼け止めが見つかるかもと思っているかもしれませんが、肌荒れしては気持ちも落ちてしまいます。
海やプール、レジャーなどでなく、日常生活を過ごすのであれば、日焼け止め以外の対策で十分に紫外線を防ぐことができます。
肌に負担をかけないためにも、極力日焼け止めを塗らない努力をしましょう。
帽子
まずは、帽子で頭・顔・首を防止します。
前にキャップがあるタイプよりも、カンカン帽のようにぐるっとつばがあるものが良いです。
つばが長いものであればよりカバーできますね。
軽量で畳みやすいものであれば、持ち運びもし安くて便利です!
ストール、ネックカバー
たとえ帽子を被っていても、首元が開いている服を着ている場合にはカバーしきれない事もあるかもしれません。
そんな時はストールやネックカバーがおすすめです。
最近では、ネックカバーがマスク代わりになるものもあるので、外出時のマスクの息苦しさも軽減されますね。
いかにも日焼け対策しています!というのが嫌だなあ…というのであれば、さらっとしたシルクのネックカバーがおすすめです。
UVカット率は低めかもしれませんが、何もカバーしないよりはまし!ということで、私は使っています。
アームカバー
アームカバーは指先から二の腕までカバーできます。
おすすめはユニクロのアームカバーです。
フリーサイズではありますが、伸縮性があってピッタリするのでずり落ちる事がありません。
エアリズムの素材ということもあり、汗をかいてもサラサラしていて張り付く感じがなくて快適でした。
値段も手に取りやすい価格かなと思います。
日傘
それぞれ体の部分部分で対策をしたうえで、最後に日傘を差せば完璧です。
日傘は、日差しを広範囲に遮ることができるので、体感温度も下がり熱中症対策にも効果的です。
電車に乗ったり鞄にしまいたい方は折り畳み、車で移動したり長時間外にいる方は折りたたまないタイプの日傘がおすすめです。
どうしても露出してしまう部分だけ日焼け止めを使う
生活スタイルによって、ネックカバーやアームカバーは付けれないなどあると思います。
肌が弱い人にとっては、刺激となる日焼け止めを塗らないに越したことはありませんが、そうもいかないときもあるでしょう。
塗らないで対策できるところ以外の露出してしまう部分にだけ、日焼け止めを使うようにしましょう。
肌が弱い人や肌荒れする人は紫外線吸収剤は避けよう
日焼け止めには、紫外線を肌から守るために使われる二つのタイプがあります。
- 紫外線吸収剤
- 紫外線反射剤
紫外線吸収剤は、肌に塗った日焼け止めに紫外線を吸収させることで日焼けしないようにします。
一方の紫外線反射剤は、日焼け止めによって紫外線を反射させて日焼けを防ぐといった効果です。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収するために肌への負担が強いと言われています。
肌が弱い赤ちゃんや小さな子供用の日焼け止めには紫外線吸収剤は使われていません。
そのため、肌が弱い方は紫外線吸収剤の入った日焼け止めは選ばないほうが良いと思います。
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めのおすすめ
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めだと、このようなデメリットがあると聞いたことがあるかもしれません。
- 白くなってしまう
- ベタベタする
しかし、最近では紫外線吸収剤不使用の日焼け止めも多く見かけるようになったように感じます。
また、塗り心地が良いものや白くならない日常使いしやすいものも。
私のお気に入りは、紫外線予報という日焼け止めです。
紫外線吸収剤不使用のノンケミカルなのにもかかわらず、ジェル状でスーッと肌になじむのでべたつきも少なく使いやすいです!
日常生活ならSPF30あれば十分ですが、レジャー用にSPF50も販売されています。
選択肢がたくさん用意されているのはうれしいですよね。
【まとめ】日焼け止めに頼らない対策を!
肌が弱くて日焼け止めで荒れてしまう人に向けて、日焼け止め以外の紫外線対策をご紹介しました。
実際に私は顔以外は日焼け止めを塗らないで過ごしていますが、日焼けしないで過ごせています。
日焼け止めと違って肌を覆わなければいけないので暑さが付きまといますが、その分肌荒れすることは少なくなると思います。
肌荒れをなくして、ストレスフリーな夏を過ごしましょう!
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