どうも、すみっコ大好きなちまたきです。
すみっコぐらしの絵本に、新刊が出ましたね!!
前回もかわいくて癒され、ほろっと泣けるお話でしたが、今回はどんなお話なのでしょうか…。
ウキウキしながら買ってきました!
今回は「すみっコぐらし いつでもとなりに」を読んだ感想をご紹介します!
絵本すみっコぐらし いつでもとなりに
この絵本は、絵本すみっコぐらしの第2弾になります。
前回はメインとなるキャラクターのお話でしたが、今回はいつもとなりにいるみにっコたちのお話です。
今回の絵本の主人公たちはこちら!
- ざっそう
- えびふらいのしっぽとあじふらいのしっぽ
- にせつむり
- ふろしき
- たぴおか
読んだ感想
一言で言うならば、「そんな思いで過ごしていたのだね」と言った所でしょうか。
今回の主人公たちであるみにっコたちは、いつもはサブキャラのようなもの。
いままでスポットライトが当たることは、あまりなかったように思います。
正直、私はすみっコぐらしの初期から大ファンですが、みにっコたちの生い立ちなどは詳しく知りませんでした。
しかし、この絵本ではみにっコたちがすみっコのとなりでどのような思いを持ちながら過ごしていたのかが分かります。
あなたのとなりにいるのには、ちゃんと理由があるんだよ。
こんなことを言っているような気がしました。
そしてこれは人間世界の私たちにも共通する部分があるように思います。
家族でも、友達でも、恋人でも、いつも隣にいたいと思うのはなぜですか?
きっと、それぞれ理由があるはずです。
そんな大切な人への気持ちを再確認できる絵本だと思いました。
買える場所は?
店頭の場合は、お近くの書店。
ネットであれば、Amazonや楽天でも取り扱いがありました!
第一弾のすみっコたちのお話が描かれている絵本をまだ読んだことがない方、プレゼントしようと考えている方にはセットがおすすめです!
【まとめ】絵本すみっコぐらし いつでもとなりに
今回は、絵本すみっコぐらしのいつでもとなりにのご紹介でした。
共感できる部分が多々あり、大人でも考えさせられるお話だと思います。
すみっコぐらしをあまり知らない方も、キャラクターをよく知れるのでおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント