どうも、ちまたきです。
今回は、ファイザーのコロナワクチンの1回目を打ったので、副反応など体験談を書いていきたいと思います。
コロナワクチンの副反応は、若い女性に強く出ると言われていますよね。
不安な方も多いと思います。
私は接種当時23歳で、女性です。
これから接種する人や、接種するか悩んでいる人の参考になればと思います。
接種前にやっておいてよかったことなども書いています。
それではいってみよう!
ワクチン接種の流れ
私はかかりつけ医ではなく、大きめの病院で接種しました。
他にも接種する方がたくさんいましたが、受付や案内の人もたくさんいたので、流れはとてもスムーズでした。
- 接種券と身分証の確認
- 医師の問診
- ワクチン接種
という流れで、ここまで10分もかからずにあっという間に終わりました。
その後、15分様子を見て、体調に変化がなければ帰宅します。
トータルで、30分もかかりませんでした。
※この時間は、病院や接種会場によって異なるので、参考程度にしてください。ですが、大きな病院や会場などではスムーズなところが多いようです。
接種時の痛み
コロナワクチンは、インフルエンザワクチンなどの皮下注射ワクチンと違い、筋肉注射です。
皮下注射に比べて、筋肉注射は痛みが少ないと言われています。
私は打たれる時、看護師さんが上手な人だったのかもしれませんが、全く痛みを感じませんでした。
チクッともしませんでした。
ほんとに打ちましたか?って聞きたくなるくらい痛くなかったです。
接種後の副反応
結論から言うと、発熱などはなく、腕の痛みだけでした。
病院での15分待機では体調の変化はなかったのですが、1時間後くらいから腕に違和感が出始めました。
接種した部分が少し張って、痛いな〜っていうくらいでした。
しかし、徐々に痛みが強くなっていき、接種から6時間後くらい経過した頃には腕が上がらないほど痛くなりました。
シャンプーをする時、髪を乾かす時に腕が上がらないので大変でした。
その日の夜中が1番辛かったです。接種した側の腕を下にして眠ることはもちろんできませんが、寝返りをする度に目覚めてしまうほど痛かったので、寝不足になりました。
3日ほどしたら、腕の痛みは自然になくなっていきましたよ。
接種前にしておくと良いと思ったこと
よく睡眠をとっておく
そもそも、ワクチンを接種する前日はたくさん睡眠をとって体調を整えておくことは大事なことだと思います。
しかし、今回私は腕の痛みで寝ることが出来ず、寝不足になってしまいました。
ワクチンを打ったら、良い睡眠は取れないと思っていた方がいいかもしれません。
誰かにそばにいてもらう
コロナワクチンは個人差が大きく、どんな副反応が出るか分かりません。
私は腕の痛みだけで済みましたが、発熱する人も中にはいます。
腕の痛みだけでも、片腕は使い物にならないと思っておいた方がいいかもしれません。
なので、何かあった時のためにも、家事を手伝ってもらう意味でもワクチン接種の翌日は誰かにそばにいてもらうことをおすすめします。
ひとり暮らしでなかなか難しい人もいるかもしれません。
そんな人は、何かあった時に頼れる人を見つけておきましょう。
腕が痛くなる前に、シャワーを浴びる
これは、私が失敗したなと思ったことなんですが、腕が上がらなくなってからのお風呂やシャワーは、難易度高めです。
まず、服の脱ぐところから大変です。
被るタイプの服よりも、前ボタンのシャツだと脱いだり着たりが楽です。
シャンプーするにも髪を拭くにも乾かすにも、腕が上がらないので一苦労。
可能であれば、腕が痛くなる前にシャワーを浴びてしまいましょう。
まとめ
ファイザーのコロナワクチンを接種してきたという体験談でした。
私は、ワクチンを接種したほうがいいとか、勧めているわけではありません。
未知の世界であるからこそ、メリットやデメリット、怖い部分がたくさんあると思います。
そんな接種をするかしないかの瀬戸際にいる方、悩んでいる方、準備をしようとしている方の参考材料にしていただければと思って書きました。
年齢や性別、基礎疾患などで副反応にかなり個人差が出るといわれていますが、一つの参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。
2回目の体験談はこちらになります↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました!
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