こんばんは。
この前、久しぶりに小学生の時からの友達とご飯に行ってきました。
なんと会うのは五年ぶり…。
高校生の時は何回か会っていましたが、大学生は一回も会っておらず。
でも、その子は全然変わってなかったなあ。
あ、ちなみになんですが、今回なんでブログに書こうかと思ったかというと、
「なんで正反対なのに友達でいられるんだろう」と思ったからです。
じつは、私とは全くと言っていいほどの正反対の性格の友達。
ポジティブ対ネガティブっていう感じ。
なんでこんなにも長く友達でいられるのか、ふと不思議に思いました。
また、子供のころと違い、大人になってからの会話は学ぶことがたくさんありました。
こういう考え方をしていると、ポジティブになれるのか…と勉強になりました。
友達は、とても大事な存在です。
正反対が、心地いい
私は完全なネガティブ。
くよくよして、いろんなことをずーっと覚えていて、自滅するタイプ。
友達は、スーパーポジティブ。
病気なのかっていうくらいの短期記憶しかできなくて、中学生のころの記憶はほぼほぼないらしい。
他人にも興味がないとか。
こんな私たちがよく友達になれたなっていうくらい、正反対の性格なんです。
正反対なのに、一緒にいて心地いいのは友達がポジティブなおかげ。
私からすると、気を使う場面がないので、とっても楽です。
だって、友達は話している内容をきっと覚えていないから(笑)
私の言動一つ一つ、そんなに気にする性格じゃないことを知っているからこそ、なんでも話せます。
家に帰ってからも、変なこと言ったりしなかったかな?と悩むこともありません。
人の目を気にしすぎる私にとって、ありのままの自分でいられる相手です。
相手はというと、私のネガティブな性格なんて、どうでもよさそうです(笑)
ネガティブな性格の人といると、気分が落ちるからヤダ、とかイライラするとかよく言うじゃないですか。
そんなことまったく気にしてないみたいです。強い(笑)
この人嫌だ!と直感的に思わなければ、仲良くできるみたいです。
あと、友達といるときは私もなぜかポジティブになれたりします。
引き寄せの法則ですかね。
話していると私のネガティブな考えを、友達がポジティブで消し去ってくれるんです。
正反対の私たちが仲良しでいられるのは、友達がスーパーポジティブ人間だからという理由が大きい気がします。
友達の素敵な考え方
今回友達と話していて、素敵な考え方だなと思うことがありました。
きっと、こういう考え方がポジティブの所以なんだと思います。
私も見習ってポジティブになりたい!
他人にあげる時間なんてない
ちょっと冷たい言葉かもしれませんが、ちゃんと話を聞くと納得できました。
私たちは平等に1日24時間という限られた生活をしている。
それなのに、他人のことを考える時間なんてない。
そんな考える時間があったら、ほかに自分が大切にしている人のことを考える。
だって、一緒に長く過ごしているのは他人じゃなくてもっと近くにいる人でしょ?
友達は、そもそも家族や友達と会話していても大したことないことはすぐに忘れてしまう人です。
確かに、頭の中の記憶のスペースを他人にあげるほどないだろうなと思いました。
それに対して、私はいつも人の顔色をうかがって過ごしています。
家にいても、
「私の今日の対応変じゃなかったかな」
「どうしてあの人はああ言ったんだろう」
とか、人のことを気にしてばかり。
相手がどう思っているかなんて、本人に聞かないと確認できないことなのに…
その時間が無駄だったとは思わないけど、ちょっともったいないなと感じました。
友達の話を聞いて、自分の考え方、過ごし方を改めたいなと思うようになりました。
スーパーポジティブ人間を目指して
私のネガティブな性格がすべてだめだとは思ってないません。
でも、やっぱりポジティブになったほうが生きやすいんだろうなと思います。
考えすぎる癖は、どうしても苦しくなってしまうことが多いので。
少しずつ、考え方を変えていきたいなと思います。
久しぶりに会えて、いろいろと考えることができて、とってもいい時間でした。
こんなにも子供のころからずっと友達でいられるのは奇跡だなあ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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