去年の10月頃に、ハルオチア・オブツーサという多肉植物を買っていました。
名札とかはついてなかったのですが、たぶんそうだと思います。
しかし、飼っている猫に何度も鉢をやられ(私の管理不足)何回も植え替えをしたばかりに、弱ってしまいました。
もうダメかな…と、思って調べていたら、元気な葉っぱを使って新しい芽を出す「葉挿し」というものを発見。
なので、再生の希望を込めて葉挿しチャレンジの記録を書いていこうと思います!
葉挿しの方法
今回の葉挿しは、4月28日に行いました。
だいぶ前の話ですね(笑)
ハルオチア系は、葉挿しを成功率が低く、向いてない品種だそうです。
でも、成功している方もいるので希望をもってやってみます!
葉をもぎ取る
まず、根っこの組織が残るように、手で慎重に葉をもぎ取っていくそうです。
カッターを使ったり、色々なやり方があるそうですが、今回は手でやりました。
慎重に、慎重に…
切り口がアーチ型になれば成功だとか。
1週間程度、切り口を乾かす
切り口に水分が残っていると、根っこが出てこないそうです。
なので、カラッカラになるまで乾かします。
私が乾かした方法は、
- 明るい日陰
- 風通しのいい場所
- 乾いた土の上に乗せておく
これで、1週間程度放って起きました。
土に挿す
いよいよ、葉挿しということで土に挿していきます。
土は、多肉植物用の土をふるいにかけて、細かいものを使いました。
写真は一度ふるいにかけずに挿してしまったものです…。やり直しました。
これも培養土がいいとか、多肉植物用でいいとか、色々あるみたいですが、私は多肉植物用しか手元に無かったのでそれを使いました。
挿すといっても、切り口の部分が少し土に被る程度。
あまり深く埋めてしまっても良くないんだとか。
根が出たら、水を与える
しばらくすると、切り口にプクッとした根のようなものが出来ていました。
このような状態になったら、霧吹きで表面が湿るくらい水を与えます。
あげ過ぎ注意!!
土の色が変わったかなと思ったら辞めています。
気長に芽や根っこが出るのを待とう
このような方法で、ハオルチア・オブツーサの葉挿しをやってみました!
あとは、気長に芽や根っこが出るのを待つだけです。
成功している方を調べてみると、大きくなるまでには長〜くかかるようなので、ちゃんと育てられるか心配ですが…
まずは根っこがきちんと生えてくれることを祈るだけです!!
また、変化があれば記録を書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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