コロナウイルスが流行ったこの1年。
私にとっては最後の学生生活でした。
とはいっても、通信制の大学なのでもともとがオンライン。
授業のスタイルは全くもって変わらず、影響しませんでした。
では、何が変わったのか。
それは私の睡眠時間です。
どんな風になったかというと、1日12時間くらい寝ていたんです。
これがどのくらいやばいかっていうと、
1日の半分は寝ている。つまり、1年の半分は寝て過ごしている。
このくらいやばいんです。言葉にすると、なおやばい。
どうしてこうなったのか
もともと、睡眠時間は多いほうでした。
小さいころから夜更かしはしないし、8時間は寝ないと耐えられませんでした。
でも、大人になるにつれ、学校もあるしずっと寝ているわけにはいかなくなり、一般的な人よりたくさん寝るねっていうくらいでした。
しかし、コロナウイルスのおかげで
- 出かけられない。
- 友達にも会えない。
- アルバイトも休みになりました。
- 大学は通信制なので、好きな時に課題をやればいい。
するとどうなるか。
寝てしまうんですね~!
原因は目覚ましをかけないからなんですが。
不規則な生活ではない
ここ重要です。
勘違いしないでもらいたいのが、不規則な生活をしているわけではないってことです。
夜更かしはしていません。
でも、朝早くも起きません。
だって、12時間寝てるんですから。
23時に寝たら11時に起きる。
21時に寝たって、起きるのは9時です。
昼夜逆転してないはずなのに。おかしいなあ?
人との予定は、とても大事
今回このコロナウイルスで自粛をして思ったのは、人との予定はとても大事なんだと思いました。
学校でも、仕事でも、友達と遊ぶのでも。
自分や家族だけの世界になってしまうと、相手が身内だから怠けてしまう。
誰にも見られてないし、テキトーでいっか!ってやつですね。
とはいえ、コロナで頻繁に出かけるわけにもいかないし、誰かに合うわけにもいかないし。
自分を奮い立たせて頑張るしかないですね。
たくさん寝ると、集中力はアップする
たくさん寝ることはデメリットにしか聞こえないかもしれません。
でも、私の場合たくさん寝るといいことがあります。
それは、少ししか寝ていない時に比べて、圧倒的に集中力がアップします。
起きている時間が12時間しかないわけですから、はたから見たら少ないと感じるかもしれません。
ですが、私にとっては集中して取り組めるので濃い12時間なわけです。
睡眠時間が短いと、眠たくてやる気が起きません。
なので、もしかしたら私にはこの生活が向いているのかもしれませんね。
まとめ
自分に合った睡眠時間は人それぞれ。
一年のうち半分も寝ていると思うともったいない気もしますが、残りの半分が充実しているのであればいいと思います。
コロナウイルスの自粛から丸一年。
自分の生活スタイルを見直すことができた一年でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
またね!
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